游鹿庵(ゆうろくあん)は東京文京区の本郷の地にある、四畳半のお茶室です。
茶道を志す方へのお教室、茶道が好きな方の交流、懐石料理の体験、セミナー等、茶道を中心としたさまざまな活動を行なっております。
游鹿庵(ゆうろくあん)の名前の由来

游の字は遊にくらべ漢字の歴史は古く、また自由なところがある。茶に水は当然必要なものであり、また茶に限らず酒もまた楽しめる場という意味もこめて。
鹿は鹿鳴之宴(ろくめいのうたげ)より。鹿は草をみつけると鳴いて仲間を集めて食事をする。独り占めせず、楽しみは仲間と分ける。こ の場所が多くの茶道を愛する方々と楽しめる場所であることを願って。
長谷川和成氏により命名されました。
ページトップ画像上の字、また木曽の材で彫っていただいた表札は氏の作品です。